perlの効率的なデバッグ方法
最近のvimにはデフォルトでcompilerを指定できる方法がある。
compilerを指定しておくと、:makeコマンドで指定されたコンパイラを使って現在開いているファイルをコンパイルし文法ミスがあればその修正にとりかかることができる。
ただperlの場合実行optionが-Wc(no warningsを指定していても無視されるモード)となるので、例えばmooseなどのモジュールを使っていると大量にwarningが表示されて面倒だ。
その場合は:compilerコマンドを実行して表示されるperlのcompilerプラグインをrootで開いて、以下の様に修正すると-wc(no warningsが指定されている場合はそれが尊重される)オプションで実行することができるようになる
if getline(1) =~# '-[^ ]*T' " CompilerSet makeprg=perl\ -WTc\ % CompilerSet makeprg=perl\ -wTc\ % else " CompilerSet makeprg=perl\ -Wc\ % CompilerSet makeprg=perl\ -wTc\ % endif